MASSATTACK(マサタック)
世界一物覚えが悪い男が決断したこと。
こんにちわ。MASSATTACK(マサタック)です。
9月に入っても相変わらず暑い東京から書いております。
最近は音楽プロデュース以外に貸コテージをプロデュースしたり宅建を勉強したりプログラミングのPython語を勉強したりジムへ毎日いったり(笑)しておりますが、何がやりたいの?とかどこへ向かってるん?っとよくよく聞かれます笑
その回答は、全部!っと言ってます。(笑)
欲張りです。(笑)
なんでこんなに色々やりたいんだろう?っと色々と自己分析をしてみたところ、
僕は例えば小学校の低学年の時に50mを走る足が遅くて劣等感があったのですが、負けたくないので一生懸命練習したら何と高学年の頃には学年一の50m走のタイムを叩き出しておりました。リレーでアンカーとかにもなれて、小学校6年生の時にクラスのリレーのアンカーで最後のカーブを曲がる時にコース上にあったスプリンクラーを踏んで滑って転んでしまいビリに(泣)その後は悔しくて悔しくて、学校の先生の職員室へ行って「何であんなところにスプリンクラー置くんだ!危ないだろ!」と怒鳴り込んだこともあります(笑)
今思えば、もっと速くなってこけても追いつけるぐらいの走力をつけられてていればとも思います。
その後普通に近所の公立中学校に入りました。
中学校になると急に周りは小学校より勉強モードになる人たちが増えて、僕も頭が良くなりたいので笑、頭の良い子たち(勉強が出来た子たち)が決まっていく塾があったので、僕も親にお願いして入りたい旨を伝えました。親はまぁ良いよと。
よし!これでみんなと一緒に勉強も出来る様になるぞ!っと息巻いておりましたが、実はその塾には入塾テストがありまして、それを通らないと入れないのでテストを受け結果を待ちました。結果は....落塾...。えっ。。っと正にそんな感じでした。友達たちにも入るよ!と行ってたし親もOKはしてくれたのに...家のリビングで恥ずかしいですが、塾に落ちて泣きましたよ(笑)
それからあまり勉強をしてこないで、大人になってしまいました。
その後、日本の高校もダメになり劣等感固まりの中二病の僕はアメリカへ行って自分のことを笑ったやつをアメリカへ住んで見返してやると、英語も喋れないやつがアメリカへ単身で留学。
しかし、How are you?と笑顔で同じ学校の生徒に言われても
笑顔でHow are you?と返すのがやっと(会話にならず)
そんな中でもアメリカで生活して行く!と決めていたのでので、日々英語と授業(英語)とルームメイト(英語)と向き合う日々で、これが結果自分が英語が人より出来る結果になりました。
そして日本へアーティストになると決断して帰ってきました。ですがある日のレコーディングで、その時のプロデューサーから「今日はMASSAはレコーディング出来ないよ(下手すぎて)」と言われてとてもショックだったのを今でも覚えてます。
でも、僕は必ずアーティストになる!と決めて帰ってきていたので、家では近所迷惑で練習できないので、外へ犬の散歩がてらNe-YoのSo Sickを毎日1時間以上外で熱唱していたのは今でも覚えております。きっとその時の近所の方(経堂の赤堤あたり)はまた変な奴が犬連れて歌っているよと言っていたと思います(笑)
が今思うとやる気になるまで色々な事を待っていた気がします。
やる気より大切なのは決断なのかなと。
例えばアルバイトでも学校でも仕事(業務)でもやることが時間ごとに決まってますよね?
そんな感じでどうしてもやらなきゃいけないことは、しょうがない。
でも、それ以外の時間は何してるん?っとスマホでずっと友達のSNSやゴシップのぞいて呟いていても、結局自分になーーーーーんのプラスにもならないことをやっと40代になって知りまして(遅っ)
自分で時間割を作って、何時から何時はこれをやるとと決めて行動して継続していれば案外色々な事が身についてくることを知りました。(本当よ)
なので、一番大切なことはまずどうなりたいかを「決めること!」決意です。
決意したら半分は達成されると昔の偉い方がおっしゃっておりましたが、これは本当だと思います。
あとは、モチベーションなんか待たずにとりあえずやること。
DO DO DO DOです!
誰とも競争してないんです。誰とも比べてもなくて、ただ昨日の自分なんです。
過去起きた(起こした)事は変えられないけど、現在と未来の自分を変えていけば、それの意味を変える事だってできます。
僕もいつか言ってやりますよ。
「あのみんなで飲んでる時間があって今があるのよ。」っと笑
